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住宅ローン返済額だけ見ていませんか?住宅購入後にかかる意外な費用

  • 執筆者の写真: 菅沼 誠紘
    菅沼 誠紘
  • 16 時間前
  • 読了時間: 2分
住宅ローン返済額だけ見ていませんか?住宅購入後にかかる意外な費用

住宅購入のご相談を受けていると、

「今の家賃と同じくらいの返済額なので大丈夫だと思います」

という言葉をよく耳にします。


もちろん住宅ローンの返済額は大切です。ただ、私がライフプランを作成する際にお伝えしているのは、「住宅ローン以外にもお金はかかりますよ」ということです。


実際に家を購入した後、

「こんなにお金がかかると思わなかった」

という方も少なくありません。


例えば固定資産税です。


賃貸ではあまり意識することがありませんが、住宅を所有すると毎年固定資産税がかかります。

物件によって異なりますが、年間10万円以上になるケースも珍しくありません。


さらに戸建ての場合は将来のメンテナンス費用も考えておく必要があります。

給湯器が壊れた。外壁の塗装が必要になった。屋根の補修が必要になった。

こうした費用は大家さんが負担してくれるわけではありません。

マンションの場合も安心ではなく、管理費や修繕積立金が毎月発生します。購入時は問題なくても、将来的に修繕積立金が値上がりするケースもあります。


また、意外と見落とされるのが家具や家電です。

新居に引っ越すタイミングで、

「せっかくだからソファを買い替えよう」「冷蔵庫を大きくしよう」「エアコンも新しくしたい」

となるご家庭は非常に多いです。

気づけば数十万円、場合によっては100万円以上の出費になることもあります。


住宅購入は人生の中でも大きなイベントです。


だからこそ私は、お客様に住宅ローンの返済額だけではなく、その後の生活まで一緒に考えていただきたいと思っています。


子どもの教育費はいくらかかるのか。


車の買い替えはいつなのか。


老後資金はどれくらい準備する必要があるのか。


住宅購入で大切なのは、「いくら借りられるか」ではありません。


住宅を購入した後も、旅行に行ったり、子どものやりたいことを応援したり、老後に困らない生活を送れたりすることの方が大切です。

家は買って終わりではなく、そこから生活が始まります。

だからこそ住宅購入を検討する際は、住宅ローンだけではなく、その先の人生まで見据えたライフプランを考えてみてはいかがでしょうか。


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